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Tdapは妊婦さんに推奨されるワクチンです
昨年から流行している百日咳は、赤ちゃんがかかると重症化しやすく、命に関わる病気です。このワクチンを妊娠中に接種することで、感染を防ぐことができます。
- 赤ちゃんが百日咳に感染すると、激しい咳による呼吸困難や脳症などを引き起こしやすく、命に関わるケースがあります。赤ちゃんが自身にワクチンを接種できるようになるのは生後2ヶ月からです。それまでの間、赤ちゃんは自力で身を守る手段を持っていません。
そのため、妊娠中に百日咳ワクチン(Tdap)を接種し、お母さんの体に「守る力(抗体)」を作ります。
それが胎盤を通じて、赤ちゃんに母体の免疫が移行されます。出生直後の赤ちゃんは十分な抗体を持った状態で生まれてくるため、生後すぐから感染や重症化を防ぐことができます。
- 推奨期間:妊娠28週〜32週
- この時期に接種することで、出産までに効率よく十分な量の抗体を赤ちゃんに引き継ぐことができるとされています。
- ご来院の際は産科医の許可をいただいてから受診をお願いします。
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