取扱いワクチン
国産ワクチン、輸入未承認ワクチンの種類と内容説明
狂犬病ウイルスに感染した動物に咬まれたり、傷をなめられたりして感染します。
東アジア、東南アジア・アフリカ・中南米が流行地域です。
発症すると、頭痛・発熱・吐き気などの症状に続き全身麻痺をきたす極めて致死率の 高い病気です。
参照:厚生労働省
 :国内で承認されている国産ワクチン
:国内で承認されている国産ワクチン
 :輸入未承認ワクチン
:輸入未承認ワクチン
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| 項目 | ラビピュール(国産) | Rabivax-S | 
|---|---|---|
| 製造会社 | GlaxoSmithKline | SII | 
| 接種方法 | 筋肉注射 | 筋肉注射 | 
| 回数 | 暴露後として1.0mlを必要回数 予防として1.0mlを3回 | 予防として1.0mlを3回または4回 | 
| 対象年齢 | 全年齢(予防としては1歳〜) | 1歳~ | 
