title_icon新型コロナウイルスの対応に関する重要なお知らせ


2021年03月

世界各地で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連した肺炎の発生が報告され、日本国内にも感染が広がっています。
russia_title02 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が疑われる方へ


現在、発生している新型コロナウィルス感染症に関しまして、 当院では検査・診療等を行っておりません。新型コロナウイルス感染が疑われる場合は、 下記に記載した、各都道府県の「帰国者・接触者相談センター」へご連絡ください。

ご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には 専門の「帰国者・接触者外来」が紹介されますので、受診を勧められた医療機関を受診してください。

russia_title02 新型コロナウイルス感染の疑いがある方は、完全予約制にて外来受付しております。


新型コロナウィルス感染(PCR検査で陽性)または感染の疑いのある方と濃厚接触があってから14日以内の方

[2020年3月17日現在の状況です。今後の状況次第で当該制限処置が変更する場合がございます。]

ご不明な点はお電話にてご確認ください。

英文診断書受付: TEL.03-3217-1105

russia_title02 政府発表:新型コロナも風邪も「軽症なら自宅療養を」


2月25日、政府が「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を公表しました。この中で、「風邪症状が軽度である場合は、自宅での安静・療養を原則とし、状態が変化した場合に、相談センターまたはかかりつけ医に相談した上で受診する」としています。「帰国者・接触者相談センター」の連絡先は下記を参照ください。

(当院では、陰圧室など感染制御の基準を満たす設備を備えた隔離室がなく、またビル診療で全館空調であることからビル全体の拡散を防ぐことが出来ません。 健康な患者様を院内感染のリスクから守る意味でも、診療をご遠慮させていただいております。 ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。)

下記参考リンク先

内閣官房:新型コロナウイルス感染症の対応について

厚生労働省:新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解、みなさまにお願いしたいこと

厚生労働省:新型コロナウイルス感染症対策の基本方針

症状が軽い人は自宅療養

russia_title02 厚生労働省より示されている相談・受診の目安


  • 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方(解熱剤を飲み続けなければならない方も含みます)
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
  • 高齢者や糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方は、上の状態が2日程度続く場合
russia_title02 帰国者・接触者相談センター


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